ウイルスチェックサービスのスパムチェック機能の追加について(2/24)

 

ウイルスチェックサービスのスパムチェック機能の追加について(2/24)


平素より学内LANの運用につきまして、お世話になっております。
平成21年12月9日に開催された全学情報環境利用委員会で報告致しましたように
現在のウイルスチェックサービスの機能を拡張し、ウイルスチェックに加えて
スパムチェック機能を平成22年2月24日から追加いたします。

 スパムチェックの機能を下記の通り簡単に紹介します。なお、今後は、ウイ
ルス・スパムチェックサービスと呼ぶことにします。

・ウイルス・スパムチェックサービスによるスパムチェックは、トレンドマイ
 クロ社が管理している外部ブラックリストを用い、ブラックリストに載って
 いるメールサーバからのメールは、受信を拒否します。これにより、スパム
 ではないメールが届かない事態は発生しないはずですが、万が一そのような
  ことがありましたら、お知らせ下さい。

・ウイルス・スパムチェックサービスでスパムと判定されたメールは、Subject
 に「 [Spam] 」が追加されます。また、ヘッダ部に
 「 X-Spam-check-kite: Spam 」が追加されます。

    例: Subject: [Spam]スパム判定されたメールのタイトル
       X-Spam-check-kite: Spam

・ウイルス・スパムチェックサービスにおいて、チェック可能なメール本文+
 添付ファイルのサイズは50MBまでになります。大きなファイルを添付するな
 どして50MBを越えているメールは受け取れませんので,ご注意ください。
 なお,この値は運用をしながら様子を見て変更する可能性があります。

・なお、ウイルスチェック機能は従来と変わりません。


n-room@cc.kyushu-u.ac.jp



Last modified: 2010年2月3日 –>

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